ゲームはユーザー・ソフト・ハードにコスプレイヤー・飲料・学校でさらに拡大!【東京ゲームショー #TGS2019デスク秘密基地化計画 参加レポート】 #TGS2019 #ASUS #A部
数年ぶりに東京ゲームショーへ。
(スマートフォンメーカーASUSのコミュニティA部の活動としてチケットをいただき、感謝!)
以前はビジネス向けの平日だったので、一般参加は初。かなりの混雑らしい。
開場の10時は激混みという下調べをもとに11時半ごろに到着するよう出発。
なお、同行者はゲーム好きの息子。
幕張メッセまで
※ところどころ個人の方がはっきり写っている写真はイラスト化してます
かなりの混雑なうえ、出展企業の声がけもあって、東京ゲームショーのエネルギーを浴びる。元ゲーマーの血がふつふつと…。
集団で歩くので速度はゆったり。幕張メッセが遠い。
おお!見えてきた!と思ったのもつかの間、大量の入場者が並ぶエリアで待機。
右後から「いま入場口前まで来ました。でもここから1時間並ぶらしいんで…」という話が聞こえて、テンションが下がる。
日差しが厳しく不安になったが、10分後には進み始め、セキュリティチェックを受けてすぐに入場できた。
東京ゲームショー2019に突入
人材獲得を目指す学校のエリア
個々のブースは大きくないものの、多数の学校が出展。
人材あってのゲーム業界なんだろうなあ。
本命ゲームメーカーのエリアへ
いきなりGoogle
Googleが目立つ。巨大なガチャガチャが謎。
コナミといえばウイレレ2000
赤い巨大ブース!
メインタイトルは「ウイニングイレブン2020」
PlayStation版とスマートフォン版が試遊できる。
巨大スクリーンでは、PlayStation版のプレーが映し出され、実況者が解説をする。
待ち時間は
- PlayStation版 50分
- スマホ版 20分
なので、スマホ版で親子対戦にチャレンジ!
惨敗…。
ゲーム慣れしている息子に勝てるはずもなく…。
スクエア・エニックスはFFとドラクエ
緑の巨大ブース!
巨大スライム!
秀麗なFINAL FANTASYの世界!
ドラゴンクエストのコミカルな世界。
伝説の勇者コンサルタントが登場するCMがいい!
この2つがあるのは強い!
PlayStationは小島秀夫監督の「DEATH STANDING」
PlaySationは青い巨大なスペース!
惹きつけられたのは「DEATH STANDING」
A HIDEO KOJIMA GAMEの文字が!
主人公らしいフィギュアにも謎が。
こ、これは…。
ゲーム画面を表示するスクリーン前には大量のひとが!
フィールド内での自由度が高そう…。
そして謎めいた世界。
PlayStationのこのゲーム、やばいなあ…。近未来感といい、謎めいた雰囲気といい…。#playstation #TGS2019 pic.twitter.com/a6LvAKK7C4
— 河原塚 徹@本とボードゲームが好きなマーケター (@passionhack) September 15, 2019
やっぱりPlayStation、買わなきゃなあ…。
早速、東京ゲームショーのイメージ動画が公開されていた。
【 #TGS2019 全日程終了!】
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) September 15, 2019
ご来場いただいた方も、配信をご覧いただいた方もありがとうございました!#PS_TGS2019 のハイライトムービーをアップしました!See you Next Time!#PS4 #PSVR pic.twitter.com/e9bh6KMLnX
とにかく参加者が楽しそう。
Xperiaはゲーム実況
ゲームの試遊エリアのほか、ステージではコスプレしたメンバーによるゲームの実況解説が始まるところだった。
Youtubeでもゲームの実況動画が人気のようだ。
ドコモは5G推し
通路から5Gをアピール!
試遊ゾーンもあり、巨大なステージもありで、アピール度は高い。
カプコンはやっぱりモンハン
巨大なモンスターは迫力があった。
モンハンのモンスターのジオラマ?がすごかった…#TGS2019 #モンハンワールド pic.twitter.com/if7uVjyNG5
— 河原塚 徹@本とボードゲームが好きなマーケター (@passionhack) September 15, 2019
コーエーにも巨大な…
やっぱりゲームって楽しいなあ…。
…
…
…
あれ、何をするために東京ゲームショーに来たのか、忘れていた。
極秘ミッション「デスク秘密基地化計画」とは?
元ゲーマーの本能のままにゲームに没頭してしまったが、本来の目的を思い出した。
ASUSのコミュニティ「A部」からチケットをもらっていたのだ。
東京ゲームショーの奥深いゾーンへ。
出店エリア裏に書かれた文字「デスク秘密基地化計画」とは?
つ、ついにたどり着いた!
— 河原塚 徹@本とボードゲームが好きなマーケター (@passionhack) September 15, 2019
寝ながらゲームがすばらしすぎる!@ASUSROGJP #ASUS #A部 #TGS2019デスク秘密基地化計画 pic.twitter.com/E0IuhdmWLY
ゲームに堕落…没頭するひとをサポートするためのグッズが大量に!
どこがどうゲーミングチェアなのか(笑)#TGS2019デスク秘密基地化計画 #ASUS #A部 #TGS2019 pic.twitter.com/nVcLOozZ6o
— 河原塚 徹@本とボードゲームが好きなマーケター (@passionhack) September 15, 2019
ゲーミングベッドって…。
オフィスのデスクトップがこうだったら…働けないよなあ(笑)#TGS2019デスク秘密基地化計画 #ASUS #A部 #TGS2019 pic.twitter.com/Nkvrg3t1Mx
— 河原塚 徹@本とボードゲームが好きなマーケター (@passionhack) September 15, 2019
マルチデスクトップは企業でも見かけるけど(笑)
ブースの裏がすごい!#TGS2019デスク秘密基地化計画 #ASUS #A部 #TGS2019 pic.twitter.com/gXVhrCXWXh
— 河原塚 徹@本とボードゲームが好きなマーケター (@passionhack) September 15, 2019
そしてブースを背後から見ると、この巨大な文字。本気だ(笑)。
自分がゲーマー時代は、ドラクエやFFで何度徹夜したことか。
その頃、こんな快適なゲーム環境があったら、ゲームにズッポリはまっていただろう。
ゲームにハマりすぎて、どうなっていただろうか。
就職活動で数社ゲームメーカーをまわり、内定もいただけていた…。
デスク秘密基地化来場したかたのTweetも大量!!!
事前にも2社による共同出展が記事になっていた!
ASUSさん、東京ゲームショーのチケット、ありがとうございました!
※このレポート内の画像は、ZenFone5によるものです。
2社のTwitterアカウントはこちら。
ゲーム以外に気づいた点を2つ紹介する。
意外な収穫物…エナジードリンク
駅から幕張メッセまで、幕張メッセ内でサンプリングされていて、最終的に3種類のエナジードリンクをいただいた。
ゲームショーの意外な収穫!飲料のサンプル。
— 河原塚 徹@本とボードゲームが好きなマーケター (@passionhack) September 15, 2019
企業は大量にサンプリングできるし、ゲーマーはエナジードリンクでさらにゲームできる!(笑)#TGS2019 #DragonBoost #MONSTER #e3 pic.twitter.com/kbBNpj3GLc
企業によっては、がっつりゲームタイトルとコラボレーションをしていた。
ゲームと飲料のイメージが合うなら、数万人規模のサンプリングができる場として東京ゲームショーは面白い。
公式レイヤーとは?
大型のイベントでは、コンパニオンのかたがたくさんいて華やかなイメージがあるが、さすがは東京ゲームショー。
ゲームのキャラクターをもとにした、コスプレイヤーが目立った。
彼ら・彼女らは「公式レイヤー」というらしい。
コスプレイヤーのなかには、公式レイヤーになるのが夢というかたもいる。
ゲームショーとコスプレイヤーの組み合わせは、両者ハッピーな気がする。前者はイベント集客でき、後者は場が得られると思った。
と、撮影した画像とともにTweetとしたのだが、どうやらコスプレイヤーのかたの写真にはマナーがあるようだった。
また、東京ゲームショーのページにも
撮影した写真を個人のホームページやSNSへ掲載する場合は、必ず被写体の方にその旨を伝えて許可をお取りください。
コスプレをされるみなさんへ | TOKYO GAME SHOW 2019 - 東京ゲームショウ2019
とあるので、もとのTweetは削除した。
撮影した画像は、わかる範囲でコスプレイヤーのかたにSNSから進呈。なかには、御礼のメッセージを返信してくれるかたもいて、ほっとした。
確かに、自分の写真を自分がわからないところで公開されるのは、気持ちのいいものではないだろう。
撮影許可を得た上で公開しているであろうメディアの記事をどうぞ。
やっぱりゲームっていいなあ、と元ゲーマーとしてはしみじみと思う。
来年の東京ゲームショーもぜひ参加したい!