超便利ジャーナルアプリ「Journey」の記憶を呼び起こす3+1要素
ジャーナルアプリ「Journey」を使い始めることにしました。
記録の続かないマーケター河原塚です。ただし、それは去年までの話です。
- ジャーナルって何?
- 日記より細かく瞬間を残したくなった
- ジャーナルアプリ「Journey」と出会った
- (機能)一度書いたメモにあとから追記すると、タイムスタンプはどうなるか?
- 「Journey」を使ってみた(画面の紹介)
- 参考記事
ジャーナルって何?
自分のなかでもよくわかってません。
思いついたことや感じたことを、ただ記録しておきたい、と思っていたら「ジャーナル」や「ジャーナリング」、そして「ジャーナルアプリ」に出会ったとでもいいましょうか。
ライフハッカー[日本版]がジャーナリングについて紹介しています。
ポイントは、覚えておきたいと思う内容を記録することです。ただし1つだけ、大まかなルールとして挙げておくと、問題を解決し、心配事を克服したいのなら、内容は公開よりも非公開にしておくほうがはるかに効果的です。そうすると、誰かを恐れることなく、自分の気持ちをさらけ出すことができます。
(出典「ジャーナリングの習慣を始めてみませんか? | ライフハッカー[日本版]」)
なんとなく自分のしたいことはジャーナリングと呼ばれてるのかもしれません。
日記より細かく瞬間を残したくなった
紙の日記を2018年の正月からつけ始めて、順調に続いています。
半年の間に1日、寝落ちした以外は、必ず当日の夜に書いているのです。
帰宅してから一日をふりかえりながら書いているので、総括的なものになります。
一方、もっとその瞬間に特化した、ライフログ的なものを残したくなりました。
twitterなどのSNSもいいのですが、外に出せない・出したくない思いつきや感情もあります。
そんな時、ジャーナルアプリ「Journey」を知りました。
ジャーナルアプリ「Journey」と出会った
瞬間を残すためのアプリを探して、「Journey」を見つけました。
初回起動時の説明画面をもとに紹介します。
「ジャーナル」という言葉は聞き慣れないかもしれませんが、もともと単なる「メモ」とは思想体系が異なり、見返すことに主眼が置かれています。「振り返る」時間がなかなか取れない方は、メモ アプリ よりもジャーナル アプリ を使ってみてはいかがでしょうか。
(出典「メモでは物足りない?ジャーナルアプリを使う4つの場面とおすすめiPhoneアプリ5選|ferret [フェレット]」)
とあるように、単なるメモではなく、見返すための機能が優れています。
「Journey」は、自動的に「時刻」「位置情報」「天気」「気温」を残してくれます。
記憶を呼び起こす3要素、時刻・場所・天気
あることを振り返るとき、いつどこでどんな状況だったか、想像できれば、記憶は呼び起こせそうです。記憶力の弱いわたしでも。
HTML形式で出力できるので、はてなブログで公開しやすそうです(まだ試してません)
記録には「写真」「動画」などを加えられます。
記憶を呼び起こす+1要素「画像」
これこそ、スマホアプリを使う意味があるもう1要素「画像」です。
いつ、どこで、どんな状況で、どんな風景・光景を見ていたか。
ここまでわかれば、いくら記憶力の弱いわたしでも、記憶を呼び起こせるはずです(多分)。
ここの「はてなブログ」が入ってくれたらもっと楽になりそうです。
私はAndroidアプリを使っていますが、自宅のMacBookからでも使えるようです。
さて、どうなることか、しばらく試してみます。
(機能)一度書いたメモにあとから追記すると、タイムスタンプはどうなるか?
最初に書いたときのタイムスタンプが残ります。
これは書いた瞬間の気持ちを残したい私の場合、理想的な仕様です。
「Journey」を使ってみた(画面の紹介)
というわけで、アプリの各種画面を紹介します。
入力中の画面です(入力はGoogle 日本語入力を右モードで使ってます)
振り返るための「タグ」をつけたり、位置情報、気温などが自動的に記録されます。
初回の起動画面です。
そこまで「自己啓発」を意識はしていないのですが笑。
位置情報と連動していて、メモから地図に連携できます。
というわけで、ジャーナルアプリ「Journey」の第一印象でした。
しばらく使ってから再レビューしてみます。
参考記事
この記事で「Journey」を使いたくなりました。
lifehackerでも「ジャーナリング」が紹介されていました。
ジャーナル・ライティングの紹介です。
「Journey」含めてジャーナルアプリが紹介されています。