ライティングの悩みを打ち砕く3つの記事(2018年2月)
相変わらず、ライティングに試行錯誤しています。
企画書などの仕事の文章はもちろん、このブログへの投稿やいただいた本の紹介など、公私ともに書きたいことがたくさんあります。
なんで書けてないんだ!と思うほど、筆は…いやキーボードは重くなるのです。
今週、ライティング停滞状態におちいってるぼくの背中を押してくれたTweetやブログを紹介します。
月間100万PVのブログが画像を使う理由
まず、 ビジュアル力の高いブログ「monograph(モノグラフ)」から。
number333.org5年前(2013年)に月間100万PVを超えていたとのことです。
特に、気づきをもらったのが、記事をわかりやすくするために、
- イメージを浮かびやすくするために画像を使う
- 画像を最適化する
としっかり工夫をしている点です。
そして、もう一つの秘伝がこちら。
僕はブログの記事を書く際に内容の「ライト」と「ヘビー」、そしてネタの「メジャー」と「ニッチ」を意識しながら書くようにしています。
ぜひ、記事を読んでみてください。
ぼくも、ブログの読者のためにもっと工夫をします!
手元にライティングの本を置くとどうなるか
次にTwitterで見かけた一言から。
この「手元にライティングの本を置く」が刺さりました。
1時間でどうやって3,000文字の記事を書くか。
— Ryota@パラレルワーカー (@Blue_Rat_Web) 2018年2月23日
・画像作りに時間をかけない
・先にタイトル・リード文・見出しを書く
・記事作成に便利なスタイルを用意しておく
・手元にライティングの本を置く
・疲れた日は下書きやネタのメモをする
・生活のリズムを整える
書店でライティング本を見かけると、測購入するものの、読まないライティング本が増えるばかりです。しかし、大切なことは、一冊の本をしっかり読んで使いこなすことなのでしょう。
具体的にこの方におすすめのライティング本を質問したところ、こちらの記事を紹介していただきました。
ryota.siteライティング本から、ブログ運営に関する本まで紹介されています。
個人的には、司馬遼太郎さんの『峠』があったので驚きました。
プロの編集者が教えてくれた面白い文章を書くための方法
そして、もう一つの記事が、Twitterでフォローしている編集者の方のこの記事。
note.mu自分自身が、書き手になり、さらに編集者になるという発想です。
- いい文章は「主観と客観の往復」から生まれる
- 音声入力(主観)+編集(客観)で記事を書く
- 言いたいことが言えているか、考えの核があるか、重要なコンテンツがそのなかにあるかどうか
いい気づきをいただきました。
いい記事と出会えたことに感謝。