【さらに最大4%お得になる技あり】Kndle本のサイバーマンデーセールがすごすぎるので紹介(22冊)@2017年12月
AmazonのKindleユーザーなら思わず絶句するほど(とりあえず、ぼくは絶句しました)、強烈なセールが実施されています(2017年12月11日まで)。
基本、半額以上の割引になっています。
すでに紙版を持っている本、購入を保留していた本、これも!あれも!と続々とクリックしています。
大量なサイバーマンデーKindle本セールのなかから、マーケター視点、組織人視点、超個人的視点でおすすめ本を紹介します。
まずは周囲を驚愕させた一冊から。
堀正岳著『ライフハック大全 人生と仕事を変える小さな習慣250』
ライフハックといえば、堀さん。
いまどきでいえば「生産性」を上げるための本です。
11月中旬に出版された本が、いきなり半額の810円。
そして、見事にKindleランキングで1位に!
Amazonのサイバーマンデーセールのおかげというのもありますが「ライフハック大全」Kindleランキングで総合1位になりました。
— 堀 正岳 @「ライフハック大全」11/16 発売 (@mehori) 2017年12月5日
手にとって下さったみなさん、シェアしてくださったかた、ありがとうございます。願わくば、これが必要としている人のところに届いて仕事や生活をラクにする助けになれば pic.twitter.com/Q3zEkhX4pG
【特報】Kindle本を最大4%お得に買う方法(ローソンでAmazonギフト券で)
ローソンでAmazonギフト券を買うと、2~4%分プレゼントがもらえるキャンペーンを実施中です(2017年11月27日から12月11日まで)。
サイバーマンデーセールに合わせた絶妙なキャンペーンです。
もらえるポイントはこちら。最大4%相当です。
キャンペーン申込手順
- ローソンで3,000円以上のAmazonギフト券を購入
- Amazonの「アカウントサービス」の「Amazonギフト券」を登録(実はキャンペーンそのものとは関係ありませんが)
- ローソンのキャンペーンサイトに「Amazonギフト券」裏面のバーコード下一行目の末尾22桁、そのほかの項目を入力
なお、注意事項として、何かあったときのために、入力が終わったギフト券とレシートは保管しておいたほうがよいです。
その他、期間中のギフト券の上限が99,999円などありますので、キャンペーン画面で注意事項を確認してください。
なお、プレゼントは1月中旬に配信される予定です。
- 堀正岳著『ライフハック大全 人生と仕事を変える小さな習慣250』
- 【特報】Kindle本を最大4%お得に買う方法(ローソンでAmazonギフト券で)
- ウェブマーケティン関連本
- 組織で働くための本
- マーケティング入門書
- ノウハウというより自伝など
- 個人的な興味(歴史、腰痛、料理、介護など)
まず、ウェブマーケティングの本から。
ウェブマーケティン関連本
松尾 茂起著『沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘』
コンテンツを作るなら役立つヒントが満載です。
半額以下の972円。
鷹木創ほか著『オウンドメディアのつくりかた』
アイティメディア(誠Biz.ID)、Engadget日本版などを立ち上げ・運営してきた著者のノウハウがまとまっています。
ウェブサイト担当のかたにおすすめ。
宮澤節夫著『伝わる言葉に“文章力”はいらない ベテランコピーライターの誰も教えてくれなかった文章術』
以前、著者の文章講座に通ったことがあるので、ポチっと。
菅原健一、有園雄一ほか著『ザ・アドテクノロジー~データマーケティングの基礎からアトリビューションの概念まで』
3年前の本ですが、アドテクの全体像を把握するのにおすすめです。
続いて、組織で働くための本をご紹介します。
組織で働くための本
酒井穣著『新版 はじめての課長の教科書』
管理職の視点を得るために、まず読みたい一冊。
伊藤守著『3分間コーチ ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術』
日本におけるコーチングの第一人者による著書なので、安心してポチット!
3分というキーワードで、実践できそうな気になります。
ケン・ブランチャード、ウォーリー・アームストロング著『マリガンという名の贈り物 人生を変える究極のルール』
全世界1300万部のベストセラー『1分間マネージャー』で知られるケン・ブランチャード氏の著書ということで、ポチッっと!
エイミー・C・エドモンドソン著『チームが機能するとはどういうことか 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』
チームについて知りたくて購入。積読中。半額で1,188円。
ロバート・キーガン他著『なぜ人と組織は変われないのか ― ハーバード流 自己変革の理論と実践』
同じく、チームから組織の理解へ進もうとしたところで積読。
マーケティングの入門書もあります。
マーケティング入門書
庭山一郎著『サラサラ読めるのにジワッとしみる「マーケティング」のきほん』
まずマーケティングを基本から知りたいかたにおすすめです。
永井孝尚著『これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング』
当初表紙の広末涼子さんはイラストの女性でした。その後、広末涼子さんのカバーを上からかぶせることで、売り上げのアップに成功(多分)。
私の本棚には当然2冊あります。
ノウハウというより自伝など
ケン・シーガル著『Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学』
Appleのデザイン責任者、ケン・シーガルの著書。
紙でもKindleでも持っています。
川村隆著『ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」』
7000億円の損失を出した巨大企業グループを立て直したストーリー。
まちがいなく、背筋が伸びます。
佐藤光浩著『遅咲きの成功者に学ぶ逆転の法則』
サンプル版で保留していた一冊。マクドナルドを成功させたレイ・クロックは、52歳でマクドナルドに出会い、実業家として成功させました。
ランディ・パウシュ、ジェフリー・ザスロー著『最後の授業 ぼくの命があるうちに』
NHKドキュメンタリーで映像を見ました。
余命宣告を受けながら、エネルギッシュに、ユーモアたっぷりに、情熱的な授業でした。
ここからは超個人的な趣味です。
個人的な興味(歴史、腰痛、料理、介護など)
太田牛一、中川太古著『現代語訳 信長公記』
歴史好きなら迷わずポチッと!
伊東潤著『江戸を造った男』
伊東さんの他の著書(武田家の滅亡を描いた『天地雷動』)が面白かったので、ポチット!
山田純大著『命のビザを繋いだ男 小辻節三とユダヤ難民』
「命のビザ」で日本に逃れたユダヤ難民を救ったのが、ヘブライ語学者の小辻節三氏。
たまたま鎌倉の図書館で小辻氏を紹介する展示を見たことがあります。
不思議なご縁を感じて、ポチット!
伊藤かよこ著『人生を変える幸せの腰痛学校』
ぎっくり腰で困っていた時、友人から勧められた本。
腰痛に関する【常識】をいい意味で変えてくれました。
大橋由香著『ストウブで無水調理:食材の水分を使う新しい調理法 旨みが凝縮した野菜・肉・魚介のおかず』
ストウブ鍋使いにうれしい一冊。
無水料理に挑戦してみます。
阿久津美栄子著『ある日、突然始まる 後悔しないための介護ハンドブック』
そろそろ介護のことも知っておいたほうがいいかと思い、ポチっと。
あまりに大量で見れば見るほど、ポチッと購入してしまうすごいセールです(2017年12月11日まで)。