マーケター河原塚の放課後ノート

興味がある5つのキーワード:イノベーション、未来、歴史、雑誌、個人

頭から離れない今週の広告:生茶のお茶氷とキクぜと燃殻え著「ボクたちはみんな大人になれなかった」(2017年8月第1週)

面白い広告や気に入った広告があれば紹介するこのシリーズ、無事に2回目になりました。しかも一ヶ月ごとのつもりが、一週間で紹介したくなるほど豊作です。

8月の第1週で気に入った広告を3点紹介します。

生茶のお茶氷(KIRIN)

交通広告でかなりの量を出稿しているのが、KIRINの生茶です。

この「お茶氷」の広告がダントツにお気に入りです。

f:id:passionhack:20170807005703j:image

お茶の広告なら、どんな茶葉を使っているとか、作り方の云々など、どうしても商品そのものに関する情報、あるいはシズル感と呼ばれる、喉の渇きを刺激するようなメッセージやビジュアルを訴求しそうです。

 

実際、今回のシリーズでも、一つは普通の広告です。

f:id:passionhack:20170807005719j:image

 氷の中に埋まった、生茶

のどが渇いていたら飲みたくなると思います。

 

一方、お茶氷は、生茶を凍らせたお茶氷の作り方に特化しています。

液体から固体に変えただけとも言えますが、とても気に入っています。

他にも数種類の広告があり、左上の一文「知るとお茶は、楽しくなる。DIscover Tea, That's where the fun starts.」の一文に集約されています。


f:id:passionhack:20170807005739j:image

 

 詳しくは公式サイトのこのページをどうぞ。

www.kirin.co.jp

なにかにキクぜ。(vitaminwater)

商品名がビタミンウォーターだけに、きっと何らかの効能を期待できる飲料なのでしょう。

種類が多いので、まとめて「なにかにキクぜ。」と要約したのかもしれません。


f:id:passionhack:20170807005802j:image

この広告の「神は細部に宿る」な箇所は、個々のボトルの記載にあります。


f:id:passionhack:20170807005812j:image

 おそらく、それぞれに含まれるビタミンなどの成分によって、ストーリーが違うのでしょう。

問題は誰がそこまで読み込むか(ぼくのような職業病ぐらいかも)でしょう。

 

公式サイトもやっぱりカラフルです!

www.glaceau.jp

吉岡里帆さんを胸キュンさせた、燃え殻著「ボクたちはみんな大人になれなかった」

ぼくのTwitterのTLでも大いに盛り上がっている私小説があります。

燃え殻著「ボクたちはみんな大人になれなかった」。

 

手に入れた!売り切れてた!というTweetをよく見かけました。

ぼくもなかなか見つけられないでいませんでした。

 

最近、見かけたと思ったら、そこには吉岡里帆さんが。


f:id:passionhack:20170807005902j:image

強力なPOPです。

強力すぎて、本を手に取れませんでした。

まるで、小説を読みたいのではなくて、吉岡里帆さんに負けたようになるのが悔しかったからです。

 

自分の気持ちが落ち着いたら読みたいと思います。

公式サイトはこちらです。

www.shinchosha.co.jp

来週もお気に入りの広告に出会えますように!