ブログの更新を妨げる4つのハードル(2017年7月)
ブログを一ヶ月毎日更新しようしたところ、助けてくれるものと、妨げるものに気づいた。
(助けになったのは、前回紹介したこちらをご覧ください。
ブログを毎日更新するための4つの方法(2017年7月からの気づき)
自分の弱さと直面し(大げさ?)、乗り越えなくてはならない。
書く時間を決めていない
その日の気分でもやもやっとネタを考えています。
いつネタのイメージが固まるかで、書き出す時間がぶれます。
朝の出勤中に思いつけばかなり余裕があります。お昼すぎならまずまずですが、夕方になると焦りまくりです。
しかし、ネタの候補はあるので、とりあえず、少しずつでも書いてみると、たいてい一本はすっと書き出せます。
このことに気づいてからは、新しいネタが思いついてなくても、通勤中や昼休みに、溜まってるネタで書き始めるようにしています。
所要時間の見積もりが甘い
といっても執筆の時間ではありません。
家事の時間の見積もりが甘いです。
家に帰ってから、やるべきことがあります。
息子の勉強に関することや、一部の家事です。
朝の時点では想定してなかったタスクが増えることもあるので、先月の中旬からは家事の時間を余裕をもって確保しました。
それでも時間が足りないことがあったので、今月からは家でブログを書く時間を減らします。
やっても最後の仕上げだけに限定したいです。
(この投稿は8割以上、通勤中に書いています)
睡眠不足
睡眠不足だと、書くスピードが落ちます。
さらに、誤字脱字も増えます。
夜遅くまで書いた場合、翌日にもダメージが残ります。
ドラクエを徹夜で遊んだころの自分とは違うのです。
40代の自覚が足りません。
もう一度言います。
寝ないと、翌日さらに状況は悪化するので、早く寝ます。
ぼくの場合、基本24時まで、遅くとも1時までに横になると、翌朝体調がよいです。
最後にもう一つ。
毎日更新しようという覚悟が足りない
毎日更新すると決めた以上、ありとあらゆる対策を打つべきでした。
例えば、ブログ更新仲間のM氏は、夜のうちに書き上げて、毎朝公開しています。つまり、書き上げるまでは寝ないのです。
また何かトラブルが起こる可能性もあります。あらかじめ記事のストックを貯めておけばよかったのです。
なにもそこまで…という意見もあるかもしれません。
やるか、やらないか、2択であり、ぼくはやると決めたのです。
2017年8月は毎日更新するために、さまざまな工夫をしてみます。
以上、先月の反省とともに、今月に向けた決意です。