マーケター河原塚の放課後ノート

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生産性の高い環境は通勤中?午前?午後?夕方?残業中?それともHKKSend?

生産性が高くなるにはどんな条件があるだろうか?

ブログ更新仲間のOさんの投稿を読みつつ、考えた。

一番生産性が高い場所は電車の中(私にとって) - odajinの日記

  • 雑音が入ってこないこと
  • 体調がいいこと
  • 取り組むことが明確なこと(=迷いがないこと)

常識の範囲でいくつかの条件が思いつく。 どんな環境だろうか?

というわけで、生産性の高い環境を考えてみます。

より具体的にするため、ある特定の水曜日を検証します。

通勤電車内の生産性

実は、通勤電車のなかは生産性は低いです。

ぼくが利用する湘南新宿ラインは首都圏屈指の混雑に加えて、遅延が頻繁に発生します。さらに湘南方面から乗車した場合、乗客が大量に下車する大崎駅までは修羅場です。

当初より路線の接続が増え、現在は西神奈川北関東ラインといえる長大になっています。季節によっては、シカやイノシシが飛び出して遅延してます。

帰りの電車は、時間帯によっては混み具合もそこそこです。運よく座れたら座れたで、眠さに負けて乗り過ごさないよう、必死に起きてなくてはなりません。

午前中の生産性

次に日中の生産性といえば、やはり午前中です。

目が覚めてから数時間後がもっとも頭脳が働いているとも言われます。

しかしある水曜日に限れば午前中から打合せの連続。

席にいれば電話を切るたびにかかってきます。

気づけばもうお昼です。

昼休みの生産性

実は昼休みが生産性を高めるチャンスかもしれません。

空腹状態で人間の生存能力は高まるといいます。

 

しかし、近所の魚屋のランチメニュー、水曜日限定の天然ぶり丼を食べたくなりました。

注文してもなかなか来なかったので、昼休みほぼ全部が天然ぶり丼。

生産性を議論する以前です。

午後の生産性

午後はブリ丼のおかげで、満腹感が睡眠を呼びます。

せめてご飯を大盛りにしなければよかったのに。

ぼくの顔を見るなり「大盛りですね!」と気を利かせる店主に悪気はありません。

眠気との激しい戦いに身を投じるしかありません。

近所のコンビニでホットコーヒーを手に入れて、眠気と戦います。

…。

…。

…。

夕方の生産性

いつの間にか、夕方です。

コーヒーもすっかり冷めてしまいました。

ついに昼から夜に変わる時間帯、夕暮れ時。

不思議なことに、この時間帯にしか気づかないことがあるのです。

スケジューラーを立ち上げると、今日の予定に不思議な文字があります。

「HKKSend」

香港に何かを送る?

HKKSってなんだろう、と思ってスルーしてましたが思い出しました。

 

HouKoKuSho end、報告書の〆切です…。

すーっと血の気が引くのがわかります。

 

残業してなんとかと思いかけたものの、今夜は海外駐在の友人がひさびさに帰国したので会う予定です。

あと1時間でこのボリュームの資料を仕上げられるか…。

自分へのチャレンジです。

…。

…。

…。

どうにか終わりました。

同僚に話しかけられても、「いま忙しいんで!」と断り、メールも電話も遮断して仕上げました。かなり険しい表情をしたはずです。

 

HKKSendの生産性

ほっとして、スケジューラーの「HKKSend」をクリックすると、予定の詳細が表示されます。

 

「〆切は木曜日。あと1日で仕上げよう!俺!」

 

というわけで、生産性が上がるのは、

〆切を前倒しで設定しておいて、前倒ししたことを忘れたときの〆切一時間前です。

 

次回予告

今週聞いた衝撃的な話を書きます。

ヒントは「-16.5」です。