マーケター河原塚の放課後ノート

興味があるキーワード:イノベーション、未来、歴史、雑誌、個人、マーケティング(抜けてた!)※予定と興味があえばイベントレポートを書かせていただきます。※本ブログの内容は、私個人の考えてす。所属する組織・団体とは関係ありません。

「内省」がないせいで苦労する?(振り返り会2018夏)

「内省」をテーマにした勉強会に参加しました。

(あ!タイトルはしょうもないですが、中身は…。)

自分の考えや行動などを深くかえりみること。反省。「過去を内省する」

(出典「内省(ナイセイ)とは - コトバンク」

勉強会には数人が集まりました。

Discussions

今回は「内省」のために「振り返り」というセッションをします。

振り返り会とは

手順は

  1. 全員が半年を振り返りシートにまとめる
  2. 一人が半年を振り返って説明する
  3. 残りのメンバーから質問を受ける
  4. 説明した一人から一言
  5. 残りのメンバーから一言

という流れです。

特に、ポイントになるのは「3」です。

自分では思いつかないような「問い」がでてきます。

「問い」を重ねるケース(チームビルディングへの興味にはどんな意味があるか)

わたしのあるやりとりを紹介します。

  • 問い「いまはどんなことに興味がありますか?」
  • 答え「チームビルディングやリーダーシップです」
  • 問い「なぜ興味を持つんですか?」
  • 答え「ここ数年、新規事業に取り組んでいます。組織の成長に合わせて、新しく加わるメンバーが多く、その受け入れが重要だからです。」
  • 問い「興味をもつテーマに共通点はありますか?」
  • 答え「自分がよく知らなくて、自分を広げてくれそうな内容がテーマになりやすいです。ただし、リーダーシップはこれまで何度か盛り上がっても興味がなくなっていったテーマなので(笑)。」
  • 問い「なぜ盛り下がったのでしょうか?」
  • 答え「これまで(自分の)仕事の仕方が個人主義で、チームビルディングより社外とのコミュニケーションを重要してきたからです。」
  • 問い「なぜ、いまになってその重要性を感じるのか?」
  • 答え「いまの事業が、多様な専門家が協力してサービスを構築する性質が強いからです。」

とやりとりをしていくのです。

実際は、もっと気軽に会話していますし、すぐに答えが出ず、うーーーーーーと、もがいてます。

他者の「問い」から学ぶ

自分の振り返りに「問い」を投げてもらい深ぼりできる一方、ほかの方の振り返りにかかわることの学びも非常に大きいです。

メンバーそれぞれの問いには特徴があります。

  • モチベーションを高めるようなポジティブな問い
  • シンプルな問いを重ねて本質を明らかにする連続問い
  • 相手の視点をぐっと広げるような問い

背後には、その人の性格であったり、仕事や人生経験などがあります。

この「問い」を観察したあとに、その人の振り返りを聞くと、さらに「問い」の意味が深まるのです。

そして「これはいい問いだなあ」と思ったら、自分にぶつけたり、別の振り返りの機会に使って、「問い」の種類を増やしていきます。

これまで「振り返り」には、10数回参加していますが、参加するほど面白く感じます。

 

興味があれば、以下の記事を参考に「振り返り会」を開催してみてはいかがでしょうか?

参考情報

振り返り会のやり方はこちらのマニュアルをご覧ください。

mirai.doda.jp

この振り返りについてインタビューをしていただきました。

mirai.doda.jp

Zenfone5の撮影例(風景、グルメ、モノ、プレゼン)

Zenfone5に機種変更してから、1ヶ月と少し。

高性能なカメラのおかげで、写真を撮るのが楽しくなりました。

これまで撮影したものから、4つのテーマで選んで紹介します。

  • 風景
  • グルメ
  • モノ
  • プレゼン

撮影方法は、Zenfone5 標準のカメラアプリで、画像編集やフィルターは使っていません。

風景

Zenfone5のカメラにはAI機能があり、自動的に最適化されます。

AIが力を発揮してくれる写真の一つが、風景写真です。

夜になりかけの渋谷の空

f:id:passionhack:20180713190515j:plain

渋谷駅前スクランブル交差点

スクランブル交差点を通りかかった瞬間、撮影しました。

人工物の光を放つ広告と、自然の夕日が交錯しています。

緑いっぱいの大学キャンパス

f:id:passionhack:20180708090049j:plain

青山学院大学

正門から続く、並木道です。

樹木のくっきりした緑色に、光と影が絡み合っています。

グルメ

グルメ写真も、カメラAIの得意ジャンルです。

色鮮やかな刺身

f:id:passionhack:20180615194256j:plain

刺身(なかよし並木橋店)

生姜がのった鰹が、いい色に撮れています。美味しかったです。

チーズのとろとろ感が伝わるカレー

f:id:passionhack:20180707121710j:plain

牛カレーの炙りモッツアレラチーズのせ(BeefBank渋谷店)

チーズのトロトロ感、焼き色のついた箇所が、そそります!

モノ

モノ撮影は、別の光源を用意するなど、改善の余地がまだまだあります。

白いティーセット

f:id:passionhack:20180622172118j:plain

紅茶セット

店内のライトの影響もあるので、室内での撮影はもっと工夫したいです。

雑誌の表紙 

f:id:passionhack:20180614080811j:plain

モーニング表紙

書評を書くとき、表紙をよく撮ります。

いまの課題は、反射をどう減らせるか、です。

プレゼン

風景の美しさの次に驚いたのが、暗い場所での撮影力です。

プレゼンテーター

f:id:passionhack:20180614191502j:plain

バタフライボード開発者

表情まではわかりませんが、プレゼン資料は問題ありません。

プレゼン資料

f:id:passionhack:20180623163200j:plain

プレゼン資料(drpiメンター生卒業プレゼンから)

ズームをさせても、ノイズが気にならない程度に撮影できました。

なお、Zenfone5標準のカメラアプリのシャッター音は、小さめです。

 

今後も、いい写真が撮れたら紹介します。

関連記事

プレゼンター写真を紹介させていただいた「バタフライボード」の開発ストーリー。泣けます。

www.butterflyboard.jp

プレゼンのスライド写真はこちらのイベントで撮影しました。詳しくは、こちらをどうぞ。

hannbunnko.com

トロトロチーズのかかった牛カレーを食べたければ、BeefBank渋谷店へどうぞ!

marketing.hatenablog.com

Zenfone5購入レポートはこちら。

marketing.hatenablog.com

「Beef Bank」が渋谷南口に上陸!挑め、肉好きたちよ! #BEEFBANK

新しいお店ができたと思ったら、数ヶ月後にまた新しいお店に変わる。

なぜかお店がよく変わる場所を知らないだろうか。

私の勤務先の渋谷駅南口の近くにも、このスポットがあり、不思議がられている。

 

そこへ強力な挑戦者が現れた。

その名も「Beef Bank」。日本語なら「牛肉銀行」。

渋谷駅南口に上陸した黒い店

渋谷駅南口方面の明治通りは飲食店の激戦区。

最近では、駅周辺の工事関係者も多く、大盛り系の店が激しく荒そう。

にも関わらず、お店がよく変わる場所がある。

つい最近まであった豚肉料理の店がまた消えた。

と思ったら、この看板。

f:id:passionhack:20180704200756j:plain

なんだ?

Beef Bankって。

店舗の入口横にはポスター。 

f:id:passionhack:20180704200733j:plain

2018年7月1日にオープンしたらしい。

「集え、肉好き」

強気なメッセージがいい。

早速、お店に入ってみる。

牛肉丼を1kgまで注文できる

f:id:passionhack:20180704200717j:plain

左手に食券の自動販売機。

メインは

  • 低温調理ビーフバンク丼
  • 直火焼きフィレステーキ丼

という丼物2種。

それぞれ肉の量を基本の100gから倍率で調整できる。

ビーフバンク丼なら

  • 100g 700円
  • 1.5倍の150g 950円
  • 2倍の200g 1,200円
  • 3倍の300g 1,500円
  • 4倍の400g 2,000円
  • 10倍の1kg 5,000円

フィレステーキ丼なら

  • 100g 750円
  • 1.5倍の150g 1,000円
  • 2倍の200g 1,300円
  • 3倍の300g 1,800円
  • 4倍の400g 2,400円
  • 10倍の1kg 8,000円

上限の1kgをいきなり頼むほどチャレンジャーではない。

10席ほどのカウンター席に座ると、目の前には調味料らしきもの。

f:id:passionhack:20180704195358j:plain

左から背の低い容器で、塩、胡椒、ガーリックスパイス。

後ろに少し隠れたビール瓶にはステーキソース。

右には辛そうなホットソース。

 

まずは店名を冠した「低温調理ビーフバンク丼」を頼む。

ビーフバンク丼・肉量1.5倍・ご飯少なめ

ほどなくして現れたのがこの肉の山。

f:id:passionhack:20180704195525j:plain

1kgの肉を載せられるよう、かなり大きな黒い器。

ご飯は肉の下に隠れて、姿を見せない。

さらに近寄ってみる。

f:id:passionhack:20180704195532j:plain

しっかりした赤身肉。

全ての調味料を使って、味の相性を確認しつつ、食べる。

個人的にはステーキソースがいい。

肉の下に、また肉。

150gでもボリュームたっぷり。

肉を食らう感覚が最高。

 

次の日、再び訪れた。もう一つの主力メニューを試さねばならない。

フィレステーキ丼・肉量1.5倍・ご飯少なめ

ビーフバンク丼と同様、ほどなくして現れた。 

f:id:passionhack:20180705185623j:plain

ビーフバンク丼と違い、ご飯の姿がちらりと見える。 

f:id:passionhack:20180705185617j:plain

150gの肉量は迫力がある。

すでに塩コショウがしてあるので、そのまま口に入れる。

や、柔らかい。

そして、シンプルに塩コショウだけの方が、肉の旨味が引き出しているようだ。

他の調味料も試すが、私の好みは塩コショウ。

 

たっぷり牛肉を堪能した後、店内のハッシュタグに気づいた。

ハッシュタグは#BEEF BANK

早速、SNSにシェアさせていただく。

f:id:passionhack:20180704200546j:plain

なお、店舗のTwitterアカウントはこちら。

twitter.com

次は、主力メニューに目を奪われて気づかなかった、ビーフカレーに挑む。

牛肉好きの方、ぜひこの店にチャレンジしていただきたい。

そして、店がよく変わる呪いを解いて欲しい。 

弱っているひとに彼がどう接していたか思い出す

自分が弱ってるときに、助けてくれるひと、支えくれるひとを大切にしなさい。

今朝、大変お世話になったかたが亡くなったと知り、この言葉が浮かびました。

どこで目にしたかは忘れましたが。

 

恩人であり、師でもありました。

私がいろいろとうまくいかず、落ち込んでいるとき、声をかけてくれました。

いつお会いしても笑顔で、大きな手で包みこんで、力強く握手するのです。

わたしのとりとめのない話を真剣に聞いて、笑顔で「ダイジョウブデス」と励ましてくれました。

 

そのときの手帳を見返すと、どれだけ元気づけてもらったかよくわかります。

おおげさではなく、真っ暗な部屋にやさしい光が差し込んだようでした。

 

2年前お会いしたときはお元気で、昨年の春から新しい仕事を引き受けたばかり。

しかし、今年の春に入院し、6月に亡くなられました。

 

お会いできないのが寂しいです。

ご冥福を祈るとともに、私がするべきことがあります。

  • 弱っているひとがいたら、声をかける(「大丈夫ですから」と最初は拒まれるかもしれないけど)。
  • 「大丈夫だよ」と励ます(「なぜそんなことが言える!」と怒られるかもしれないけど)。
  • 会ったときに握手しよ(別れ際でもいい)。
  • ひとにやさしくできる自分でいる。

「」は、かつての自分の言葉です。

してもらったこと思い出しながら、行動してみます。

 

そして、最後にもうひとつ(お!One more thing!)

会いたい人には、すぐに会いに行く。

 

RIP A.B

ぶりのあら煮とワールドカップ2018ベルギー戦

世界中で目が覚めているのは自分だけなのではないか?

今朝の通勤電車では、ほとんどの乗客がつり革にぶら下がって眠っている。

いまだかつてない、4年に1度レベルの睡眠率の高さ。

彼らは早朝3時からサッカー日本代表を応援したひとたち。

ぼくは深夜2時に寝落ちした。


f:id:passionhack:20180703085706j:image
今回のワールドカップを表紙に連載漫画「GIANT KILLING」の主人公、椿で援したモーニング。今大会はGIANT KILLINGが多い。

ぶりのあらが半額なのが悪い

深夜1時。

ブラジル対メキシコ戦を音声で聴きつつ、半額のぶりのアラでぶり大根を圧力鍋で煮る。

まずぶりの仕込み。塩をふって10分おいてから、熱湯をかけて臭みをとる。

 

なぜ、ワールドカップを見ないで、なぜお湯をわかしているのか。

スーパーで半額だったあらを、反射神経で買ったから。

我が家では、魚料理を作るのは私の役目なのだ(といっても圧力鍋で加熱するだけ)。

 

ネイマールのゴールも決まり、ブラジルが2-0て勝利。

日本代表のベルギー戦まで、あと2時間。

2時間後にぴたっと起きれるほど、寝起きはよくない。

今週末に受験する資格試験の本を読み始めた。

負けられない戦いならぬ、落ちてはならない資格試験。

本のチョイスが悪い

脳は無情。

文学部史学科専修の私には、資格試験の内容がほぼ異星人。

ほどなく寝落ち。

番組のテロップが悪い

目が覚めると、テレビの画面右上に

「超速報!史上初、日本W 杯ベスト8進出へ」

の文字。
狂喜乱舞してチャネルを変えるが、テレビ東京はもちろん、一切サッカーのニュースなし。
うっすらと嫌な感じをしつつ、「歌丸師匠」逝去のニュースを見る(「笑点」、ありがとうございました。)。

 

ようやくサッカーのニュースに遭遇。

画面右上に「惜敗」の2文字。

日本代表のみなさん、お疲れさまでした。

追記(これが問題のぶり大根)

f:id:passionhack:20180704065059j:plain

ベルギー戦のニュースを読みふける

くやしくてニュースをよみふけっている。

長谷部選手、ありがとう。

ポーランド戦後のインタビュー以来、長谷部さんの発言が気になる。

www.footballchannel.jp

データドリブン

圧倒的というほどの差ではない。

【データで見る】ベルギー×日本|詳細マッチスタッツ | サッカーダイジェストWeb

 

少林サッカー的ベルギー戦。

DFのコンパニーはかつてマンチェスターシティを支えた名選手。右足がGK川島選手の頭より高い!

www.huffingtonpost.jp

スシは強かった

海外メディアも面白がってくれたようだ。

www.footballchannel.jp

最後にセルジオ越後さん。

不変の厳しさは、日本サッカーのため。

【セルジオ越後】「惜敗」はなんの慰めにもならない。そこに差があることを認識しないと | サッカーダイジェストWeb

4年後は寝落ちしないで応援しようっと。

友達がチャレンジするロックンロール・ナイト2018年夏(7月5日更新)

FacebookのTLを眺めていたら、突然ある曲を思い出しました。

友達の一人が遠くサンフランシスコで仕事を見つけた…

という佐野元春さんの歌「ロックンロール・ナイト」です。

かつて親しかった友達がそれぞれの人生を選び、どこへ行くのだろうか?と歌った曲です。

 

2018年7月は、この歌詞のように友達が新しいチャレンジへ動き出した月です。

友達のチャレンジ(2018年7月5日時点)

ここ数日でわかったのが、

  • 起業…今月、立ち上げ。早速、ウェブメディアにインタビュー記事が開催され、バズる!
  • 起業…来月立ち上げ。今月末、さよならパーティー!
  • 起業…まずは現職から退職。起業準備へ。
  • 転職…10数年のコンサルタントからベンチャー企業
  • 転職…専門生を活かして、新興大企業の新規事業へ
  • 転職…人事の執行役員で組織を拡大させ、またベンチャーの人事の執行役員
  • 転職…転職先不明ながら楽しそう
  • 転職…いま盛り上がっている領域の会社へ。
  • 転職…専門性を活かして、新天地へ。
  • 退職…家業を継ぐそうです。
  • 退職…しばし休息して、新天地へ。
  • フリーランス…役員生活を卒業。フリーのリサーチャーへ。
  • 半分フリーランスへ…現職の比率を下げ、半分フリーランスへ。
  • フェロー…執行役員を退任。まずはフェローへ。
  • 編集長交代…長い編集長生活を終え、後輩に託すようです。今月、引き継ぎパーティーがあるとか。

もっといるかもしれませんが、わたしのTLで気づいたのは15人。

Facebookの友達の数は約1000人なので、約1.5%。

このペースでいけば、1年で18%、新しいチャレンジをする計算です。

え?てことは約2割!

 

しかも、年齢が30代、40代、50代以上と、実にさまざまです。

(20代の友達が少ないのか、俺?)

友達の新しいチャレンジを応援します!

一方、私の最新のチャレンジはこれ。

わたしのチャレンジ
f:id:passionhack:20180702230450j:image

あまりに辛そうで、チャレンジできてないスナック菓子です。

明日こそ、チャレンジします!

脳内BGM 佐野元春「ロックンロール・ナイト」


佐野元春: ロックンロール・ナイト(2004.5.29 僕らの音楽)

2018年上半期をふりかえる(Zenfone 5と疲れ対策と家事シフト)

今週のお題「2018年上半期」

はてなからの「今週のお題」をきっかけに無理矢理書いてみます。

f:id:passionhack:20180701095131j:plain

黄金の西郷どん@横浜高島屋

上半期でインパクトがあったもののひとつ。

2018年上半期のブログ(終盤に減速)

上半期は27本の記事を書きました。

といっても5月は毎日更新を目指して挫折、6月は一度も更新できず、残念な結果です。

参加したイベントレポートが、書きかけのまま管理画面の「下書き」に死屍累々。

インプットからアウトプットにつながらない現状をどうすればいいのか、いまだに答えが見えません。ふう。

2018年上半期のオンラインサロン(書評書いたり筋トレしたり)

自分が参加した感があるのは、こちらの2つ。

「美女読書」編集室〜本好きライター向けライティングサロン〜 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

書評サイト「美女読書」に書評を書く活動です。

Players Official Site | 仕事で結果を出したい人のオンラインコミュニティ「Players」のオフィシャルサイト

仕事のパフォーマンスを上げたいひと向けのオンラインサロンです。

特に「美女読書」では、3月にかなりいい活動ができました。

bijodoku.comしかし、5月後半から低迷してます。

下半期をどう立て直すか、考えなくては。

2018年上半期のつながり(FacebookTwitterで)

ありがたいことに、FacebookTwitterでつながるひとは増えています。

直接お会いする機会ができたり、何か取り組んでみたり、心がけしたいで世界はもっと広がります。

でも、反省することはたくさんあります。

つながるための心がけ

  • えらぶらない(実際、えらくない)
  • 笑顔でいよう(むっとしてるひとに、かみたくない)
  • わかった気にならない(新しいことを既存の何かと一緒にしない)
  • ひとの話を楽しむ(話を掘ると面白いことがよくあります)

このあたり、しっかり心がけたいです。

2018年上半期の仕事(万年何でも屋)

ブログのタイトルの通り、ぼくは企業のマーケティング担当です。

でも、マーケティングの名前がつくような大きな組織ではなく、広告宣伝、販売促進、広報、ITインフラ(営業系)、ウェブマスターなど、なんでも担当します。器用貧乏感ありあり(笑)。

マーケティングほかいろいろ担当が正しいかも。

外部のパートナーにも恵まれたおかげで、限られたリソース(予算、人手)には見合った成果が出せたと、自己評価しています。

新しい取り組みをしたいものの、これまでのアウトプットを維持・改善する必要もあるので、組織全体への貢献度合いを見つつ、判断していきます。ふう。

2018年上半期の買い物(ASUS Zenfone 5(Androidスマートフォン))

これまで2年前に買ったZenfone 3という機種を使っていました。

しかし、動作がもっさりし始め、フリーズするようになり、ついに機種変更。

ブログにも書きました。

marketing.hatenablog.com

本当にいい買い物でした。

端末としての性能が上がったので、動きはするする。

AI搭載したカメラは、被写体に合わせて撮影モードが変わります。

食べ物もイベントの写真も、格段によくなりました。

f:id:passionhack:20180615194255j:plain

居酒屋のお刺身も。

f:id:passionhack:20180623163318j:plain

イベントでも(暗い部屋のわりにきれいです)

ZenFone 5、いい端末です。

2018年上半期の健康(疲れ)

Over40は、明らかに30代と違います。

昔のノリで、深夜に海外ドラマやワールドカップを観ることは可能です。

ですが、回復に時間がかかります。

これまでは翌日軽く疲れていたのが、数日ダメージが残るのです。

おかげで、本を読む量が減りました。

これはいかん、と始めたのが2つ。

腹筋ローラーを中心とした筋トレ

胸と腕を鍛える腹筋ローラーと、自重トレーニングで下半身を鍛えます。

体力とは筋力という面はあり、疲れからの回復が早くなりました。

というか、睡眠時間の重要度を認識しなくては。

腸に届きそうなドリンク

腸活なんて言葉もあるようです。

R-1やヤクルトなど、特に銘柄は気にしていません(いいのか?)。

6月から1日1本飲むようにしています。

これまた、調子がよくなった(気がします)。

2018年上半期の私生活(ぱぱっと家事を片付けたい)

これまで長い間、自分中心で、家族にサポートしてもらってました。

去年ぐらいから家族それぞれの活動がアクティブになってきたので、サポート側に回りつつあります。

具体的には、担当する家事を増やし、スケジュールを家族に合わせる割合を増やしています。

もっと要領よく家事をしたいし、ルンバみたいな家事サポート家電を積極的に導入したいです。ふう。

 

というわけで、2018年上半期をふりかえりました(思いついたら書き足します)。